Waltz with Bashir (戦場でワルツを)
2010/06/06
Waltz with Bashir (2008) English title: Vals Im Bashir ★★★☆☆ (Israel)
日本語タイトル: 戦場でワルツを
official site: http://www.waltz-wo.jp/
Voice: Ron Ben-Yishai(ロン・ベン=イシャイ), Ronny Dayag(ロニー・ダヤグ), Ari Folman(アリ・フォルマン), Dror Harazi(ドロール・ハラジ)
Director: Ari Folman(アリ・フォルマン)
Prize: 2009 Academy Awards Best Foreign Language Film nominated
見た理由
アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされていたから。
Review ★★★☆☆
この映画の批評を書くのは難しい。同じくレバノン戦争についての映画、「ボーフォート レバノンからの撤退」もアカデミー賞にノミネートされたので見てみたが全然話についていけなかった。イスラエル、シリア、パレスチニアなどが常に戦争しているのでもうどうなっているのかついていけないのだ。朝鮮半島事情ならまだ身近で分かるかもしれないが、中東はそれこそアメリカの報道でしかわからない。ただこの映画はアニメで描かれているものの、ドキュメンタリー映画でもあり、とてもオリジナルなもの。「ハート・ロッカー」同様賛否両論はあるものの、この過去を題材にすることは大切だと思った。他の批評を読むところ、この映画は監督のアリ・フォルマンが自らの実体験を元に4年もの歳月をかけて製作したとのこと。
当時イスラエル国防軍の歩兵だったアリ・フォルマンは自分が何をしていたのか、「サブラ・シャティーラの虐殺」(レバノンでのパレスチナ難民大虐殺)などのことが記憶からすっぽり抜けていることに友人との再会によって気付く。
一体自分は何をしていたのか記憶の糸を手繰り寄せるため、当時の仲間やジャーナリストに会って状況を思い出そうとする。
様々なエピソードが幻想的なアニメーションによって描かれる。そこが実写ではなくまだ見やすいと思った。マシンガンがぶっ放されっぱなしなのだから。ただ最後の「サブラ・シャティーラの虐殺」については当時の映像がそのまま出てくる。
中東は古くからの歴史が長いところで沢山素晴らしいものがあるはずのところだ。しかし繰り返される爆破などにより街の景色は殺風景なものと化していっているようだ。自分にはこの映画の真髄は理解できないのだが、見えない心の傷がこの映画の製作へと駆り立てたと思う。
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日本語タイトル: 戦場でワルツを
official site: http://www.waltz-wo.jp/
Voice: Ron Ben-Yishai(ロン・ベン=イシャイ), Ronny Dayag(ロニー・ダヤグ), Ari Folman(アリ・フォルマン), Dror Harazi(ドロール・ハラジ)
Director: Ari Folman(アリ・フォルマン)
Prize: 2009 Academy Awards Best Foreign Language Film nominated
見た理由
アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされていたから。
Review ★★★☆☆
この映画の批評を書くのは難しい。同じくレバノン戦争についての映画、「ボーフォート レバノンからの撤退」もアカデミー賞にノミネートされたので見てみたが全然話についていけなかった。イスラエル、シリア、パレスチニアなどが常に戦争しているのでもうどうなっているのかついていけないのだ。朝鮮半島事情ならまだ身近で分かるかもしれないが、中東はそれこそアメリカの報道でしかわからない。ただこの映画はアニメで描かれているものの、ドキュメンタリー映画でもあり、とてもオリジナルなもの。「ハート・ロッカー」同様賛否両論はあるものの、この過去を題材にすることは大切だと思った。他の批評を読むところ、この映画は監督のアリ・フォルマンが自らの実体験を元に4年もの歳月をかけて製作したとのこと。
当時イスラエル国防軍の歩兵だったアリ・フォルマンは自分が何をしていたのか、「サブラ・シャティーラの虐殺」(レバノンでのパレスチナ難民大虐殺)などのことが記憶からすっぽり抜けていることに友人との再会によって気付く。
一体自分は何をしていたのか記憶の糸を手繰り寄せるため、当時の仲間やジャーナリストに会って状況を思い出そうとする。
様々なエピソードが幻想的なアニメーションによって描かれる。そこが実写ではなくまだ見やすいと思った。マシンガンがぶっ放されっぱなしなのだから。ただ最後の「サブラ・シャティーラの虐殺」については当時の映像がそのまま出てくる。
中東は古くからの歴史が長いところで沢山素晴らしいものがあるはずのところだ。しかし繰り返される爆破などにより街の景色は殺風景なものと化していっているようだ。自分にはこの映画の真髄は理解できないのだが、見えない心の傷がこの映画の製作へと駆り立てたと思う。
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